1996-06-13 第136回国会 参議院 運輸委員会 第16号
運 輸 大 臣 亀井 善之君 政府委員 運輸省運輸政策 局長 土坂 泰敏君 運輸省海上交通 局長 岩田 貞男君 運輸省海上技術 安全局長 小川 健兒君 運輸省海上技術 安全局船員部長 金丸 純一君 運輸省港湾局長 栢原
運 輸 大 臣 亀井 善之君 政府委員 運輸省運輸政策 局長 土坂 泰敏君 運輸省海上交通 局長 岩田 貞男君 運輸省海上技術 安全局長 小川 健兒君 運輸省海上技術 安全局船員部長 金丸 純一君 運輸省港湾局長 栢原
○政府委員(栢原英郎君) 平成四年の運輸省の実態調査の結果でありますが、全国のプレジャーボートの隻数は約二十八万五千隻というふうに把握をしております。このうちマリーナあるいは水域の管理者の許可を得て係留しているものが約六万隻、自宅等の内陸保管が約十二万隻、残りの十万五千隻がいわゆる放置艇であるというふうに考えております。
○政府委員(栢原英郎君) プレジャーボートの増加に対しまして適切にこれを管理していくということのために、運輸省といたしましても建設省及び水産庁と三省庁共同で対策について現在検討を行っているところでございます。今年度、先ほど数字が古うございましたので、三省庁が協力をいたしましてプレジャーボートの全国実態調査を実施をいたしました。
北沢 清功君 運輸省運輸政策 局長 土坂 泰敏君 運輸省鉄道局長 梅崎 壽君 運輸省海上交通 局長 岩田 貞男君 運輸省海上技術 安全局長 小川 健兒君 運輸省海上技術 安全局船員部長 金丸 純一君 運輸省港湾局長 栢原
○栢原政府委員 日米地位協定に基づきます米軍の港湾の使用につきましては、同協定第二条に規定されております提供施設としての使用と、第五条に規定されます事前の通告のもとに一時的な使用を行う場合があるというふうに承知しております。 前者の提供施設につきましては、提供施設を建設する、計画する時点で、港湾管理者等関係者との調整が行われるということになると考えております。
剛男君 兼務 川島 實君 兼務 永井 英慈君 兼務 渡辺浩一郎君 出席国務大臣 運 輸 大 臣 亀井 善之君 建 設 大 臣 中尾 栄一君 出席政府委員 運輸大臣官房長 戸矢 博道君 運輸省鉄道局長 梅崎 壽君 運輸省自動車交 通局長 山下 邦勝君 運輸省港湾局長 栢原
○栢原政府委員 現在、名古屋港は昭和六十三年に定められました港湾計画に基づいて整備が進められております。これではこの港湾区域の外に現在の中部の新しい空港が想定をされておりますので、特に港湾との関係が生ずるというふうには考えておりませんが、具体的な飛行場の位置、規模、そしてその制限表面等が決まれば、それに合わせて港湾計画の方も検討していきたいというふうに考えております。
○政府委員(栢原英郎君) 名古屋港は、御案内のように伊勢湾の一番奥に位置をしておりまして、特に木曽三川等の大型の河川が流入をしているということから、海底が非常に遠浅であるという状況にございます。したがいまして、超大型コンテナ船の入港のためにもしその必要な航路を掘るとすれば約十キロメートルに及ぶ超大な航路を掘り進む必要があります。
○政府委員(栢原英郎君) 平成六年におきます名古屋港の外貿のコンテナ取扱貨物量は、トン数でいきまして二千二百十六万トン、二十フィートコンテナに換算をいたしまして百二十二万個のコンテナを扱っております。これは我が国では第三位、世界では第二十四位の扱い量となっております。
○政府委員(栢原英郎君) 超大型船の喫水が十四メーター程度ということでございますので、余裕水深を考慮しまして十五メーター程度の水深を有する岸壁があれば十分この船舶に対応できるというふうに考えております。
○栢原政府委員 本件の公表につきましては、住友金属工業株式会社が同社の希望を表明したものと承知をしております。公表に当たりまして、運輸省として、同社から特に相談を受けたということは承知をしておりません。
○栢原政府委員 そのとおりでございます。
佐藤 静雄君 林 幹雄君 堀内 光雄君 山本 公一君 江崎 鐵磨君 工藤堅太郎君 実川 幸夫君 柴野たいぞう君 東 順治君 米田 建三君 緒方 克陽君 左近 正男君 寺前 巖君 出席国務大臣 運 輸 大 臣 亀井 善之君 出席政府委員 運輸省港湾局長 栢原
局長 松村 明仁君 厚生省薬務局長 荒賀 泰太君 厚生省社会・援 護局長 佐佐木典夫君 厚生省保険局長 岡光 序治君 農林水産大臣官 房長 高木 勇樹君 農林水産省経済 局長 堤 英隆君 運輸省港湾局長 栢原
戸矢 博道君 運輸省運輸政策 局長 土坂 泰敏君 運輸省鉄道局長 梅崎 壽君 運輸省自動車交 通局長 山下 邦勝君 運輸省海上技術 安全局長 小川 健兒君 運輸省海上技術 安全局船員部長 金丸 純一君 運輸省港湾局長 栢原
○政府委員(栢原英郎君) まず、数についてお答え申し上げますが、現在離島港湾というふうに言われているもの、離島振興法に規定されておりますものは全体で三百十四港ございまして、そのうち平成七年度は百九十九港において施設の整備を推進しているところでございます。三百十四港中百九十九港で事業を実施という状況にございます。
○政府委員(栢原英郎君) ただいま御説明申し上げましたような事業はすべて港湾区域あるいは臨港地区その周辺で行われる事業でありまして、これらの事業を実施することによってこれまでの港湾の概念あるいは港湾の区域の概念などを大きく広げるといったようなことには結びつかない、またそのようなことを考えているものではないということでございます。
○政府委員(栢原英郎君) 新五カ年計画におきまして予定をしております投資規模四兆三千百億円でございますが、これを平成八年度当初予算を初項として必要な年平均伸び率を計算いたしますと、九・九%という非常に高いものというふうになります。
筆坂 秀世君 中尾 則幸君 栗原 君子君 国務大臣 運 輸 大 臣 亀井 善之君 政府委員 運輸省海上技術 安全局長 小川 健兒君 運輸省海上技術 安全局船員部長 金丸 純一君 運輸省港湾局長 栢原
○栢原政府委員 先生御指摘のように、一姫路港は、九三年の統計でございますけれども、約四百万トンの貨物を扱っておりまして、全国多数ある港湾の中で二十四位という位置にあります大変重要な役割を果たしている港湾でございます。
○栢原政府委員 当初、着工いたしましたときは平成十五年の完成を目標にしておりましたけれども、現在の動きを見まして、平成十二年に終了いたします次の五カ年計画の中で事業を終了したいというふうに考えております。三年ほど繰り上げる予定でございます。
○栢原政府委員 昨年の二月十日に神戸港の復旧に関する基本的な考え方というのを発表させていただきましたけれども、その中で、通常三年で補修をいたします公共施設について、一年繰り上げて二年間で補修をする、復旧をするという方針を打ち出しております。それに基づいて現在工事を進めているということでございます。
三原 朝彦君 寺前 巖君 出席国務大臣 運 輸 大 臣 亀井 善之君 出席政府委員 運輸大臣官房長 戸矢 博道君 運輸省鉄道局長 梅崎 壽君 運輸省自動車交 通局長 山下 邦勝君 運輸省海上交通 局長 岩田 貞男君 運輸省港湾局長 栢原
○政府委員(栢原英郎君) 先生御指摘のように、現在世界の幹線航路に投入されておりますコンテナ船の大型化が進んでおりまして、我が国の主要港はこれを受け入れるために十分な水深を持った、あるいは高規格のコンテナターミナルの整備がややおくれているという状況にございます。
相原 力君 運輸省運輸政策 局長 土坂 泰敏君 運輸省鉄道局長 梅崎 壽君 運輸省自動車交 通局長 山下 邦勝君 運輸省海上交通 局長 岩田 貞男君 運輸省海上技術 安全局長 小川 健兒君 運輸省港湾局長 栢原
力君 通商産業省環境 立地局長 鈴木 孝男君 資源エネルギー 庁長官 江崎 格君 中小企業庁長官 新 欣樹君 運輸省運輸政策 局長 土坂 泰敏君 運輸省海上技術 安全局船員部長 金丸 純一君 運輸省港湾局長 栢原
○政府委員(栢原英郎君) 神戸港の機能がほとんど壊滅状態になりましたことを受けまして、けさほどの審議の中にもございましたけれども、阪神・淡路復興委員会の方から応急的なコンテナの桟橋を早急につくるようにという御指示がございました。
○政府委員(栢原英郎君) 来週の月曜日、十一月十一二日に供用を開始いたします神戸港の仮設桟橋でございますが、これは総理の諮問機関でございます阪神・淡路復興委員会の三月の御提言に基づきまして、神戸港の国際コンテナ貨物の取り扱い能力を早急に回復するために建設を進めてまいったものでございます。
○政府委員(栢原英郎君) 現在要求しております第九次港湾整備五カ年計画におきましては、特に地方の港湾について、地域の中核となる国際港湾において国際海上コンテナターミナルあるいは多目的外貿埠頭の整備を図るというようなことを念頭に置いて予算を計画しているところでございます。
○栢原政府委員 先生御指摘の、我が国の特に外貿埠頭港湾の国際競争力が著しく低下をしているという問題につきましては、私どもも大変な危機感を抱いているところでございます。
○栢原政府委員 神戸など震災地域の早期復旧復興の起爆剤といたしまして、輸入の促進あるいはにぎわいのあるウオーターフロントの形成を支援していきます民活法の特定施設の整備は大変大きく期待されているというふうに考えておりまして、今回この国会で十年間民活法が延長されたことを大変うれしく思っております。感謝を申し上げたいと思います。
○栢原政府委員 先生御指摘のように、産業構造が転換するとともに従来の重厚長大型の工業のリストラが進んでおりまして、各地の臨海部で大規模な工場跡地などが生ずるという状況にございます。
運輸省運輸政策 局長 豊田 実君 運輸省運輸政策 局観光部長 荒井 正吾君 運輸省海上交通 局長 平野 直樹君 運輸省海上技術 安全局長 小川 健兒君 運輸省海上技術 安全局船員部長 加藤 甫君 運輸省港湾局長 栢原
房審議官 河野 博文君 通商産業省通商 政策局長 細川 恒君 通商産業省基礎 産業局長 清川 佑二君 資源エネルギー 庁長官 川田 洋輝君 中小企業庁長官 中田 哲雄君 運輸省鉄道局長 戸矢 博道君 運輸省港湾局長 栢原
総務庁長官官房 交通安全対策室 長 井野 忠彦君 運輸大臣官房技 術参事官 澤田 諄君 運輸省運輸政策 局長 豊田 実君 運輸省鉄道局長 戸矢 博道君 運輸省海上技術 安全局船員部長 加藤 甫君 運輸省港湾局長 栢原
高崎 裕子君 下村 泰君 堂本 暁子君 国務大臣 運 輸 大 臣 亀井 静香君 政府委員 運輸省運輸政策 局長 豊田 実君 運輸省海上技術 安全局船員部長 加藤 甫君 運輸省港湾局長 栢原